第111回 ケイズブルーイング・加藤社長 「福岡発、世界一の地ビール工房」

3,150円(税抜)

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ケイズブルーイングは城南区・別府陸橋のすぐ南横にある、日本最小・最新の地ビール(高級特上発泡酒)メーカー。
ビール酵母や麦芽等約800種類から最高級品を厳選。約200回の試作で完成した「ブルーマスター」(ビール職人)はビール評論家・久米氏も「コクと旨い苦さのバランスがスゴイ。今まで飲んだ100種類中で世界一」と絶賛する。

加藤氏は福岡大学卒業後、大手製缶会社で世界最速の製缶ラインを設計。地ビールブームの遥か以前、'94年に渡米して地ビールの研究開発に従事。
帰国後に地ビールメーカーへ転職。手がけた商品が国際ビール品評会で金賞に選ばれ、2001年に独立した。
一時は年間100社の地ビール会社が乱立したが、'01年の免許取得は日本でケイズ1社。管轄の税務署からも「今さらバカなことはやめろ」と言われたが、父親や商工会議所を説得+自己資金で2500万円を調達。

無謀にもこの2月より醸造を開始した。生産能力の規制で製造免許は発泡酒だが、「ブルーマスター」は日産わずか100本の貴重品。

価格は市販ビールの1.8倍だが、その芳醇な味と希少価値で、三越や某高級ホテルも採用する。日本で最初に地ビールを志した、バカな男のドンキホーテ物語。当日は試飲も行う。
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