【2時間】弱いもの虐めの法則【コピー厳禁】

5,550円(税抜)

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2013年1月

【お願い】栢野です。今回は相当、口が滑りました。ヤバいです。が、よく聞いていただくと愛はある?実名の本人には言わないでください。噂が流れた場合、その責任をとってもらいます。ってなことはしません。すべて私の責任なので。が、中身にはある意味で自信はあります。毒舌系で過去最高の自己満足評価です。だから久々、自分のDVDを発売します。理路整然な経営事例系は多くないです。

【参加者の声】

■「相変わらず、栢野さんの話は面白くて、勉強になるな〜!(^o^) 」堀内弁護士

■「講演、とても面白かったです。聞き入り過ぎてしまって、体力を奪われてしまいました。。。」参議院議員秘書・新村優

■「栢野さん、先日はありがとうございました。講演最高でした!またブラックトーク期待しています」九州一の英会話FCC・木場さん

■「私も、過激さでは最高だと思いました(笑)。しかし、その分、真をついていると思いました。受講されなかった方には、是非、聞いて欲しいです!」日本一の簿記講師・後藤さん



■「こんにちは昨日は公演面白かったです。私も結構、経営学の本を読んだのですが、結局ランチェスター経営一番だったです。笑いを交えてスッゴクキツイ話を上手く含ませてたのにビックリしました。また機会があったら是非受けたいです」経営学者

■「栢野さん、先日はありがとうございます。爆笑や失笑!というかここまでズバッと行かれてると、すっきり爽快です。そして、栢野さんの成功事例の研究数のさすがです。夢×戦×感謝ですね。行動します!」木下りつ子・広告制作業

◆「弱いもの虐めの法則」

どうも!栢野です!今、あすの講演テーマ「弱いものいじめの法則」の内容を考えています。弱いものいじめ?という言葉に大半の人は眉をひそめるでしょう。が、これは経営戦略の定番であるランチェスター戦略の大家だった故・田岡信夫さんが、1970年代から80年代に流行させたビジネス用語。「(小さくてもいい。何かで)ナンバーワン主義」「(あれこれやるのではなく)一点集中主義」と合わせ、その解説本は200万部以上売れました。その後継者が私の師匠・竹田陽一社長や矢野新一氏で、その孫弟子は全国に200人くらいいます。10万部にして戴いた拙著「小さな会社☆儲けのルール」なども含めると、ランチェスター系の類書は総計で300万部は出てるでしょう。印象悪いので「弱いもの虐めの法則」という言葉は今は使われていませんが、簡単に言えば「強い敵とは戦わない。勝ち易きに勝つ。負ける戦はしない」。業界2位の会社は1位と戦うのではなく、3位以下と戦ってシェアを奪うのだと。スポーツのボクシングでもテニスでも水泳でもスケートでも、自分が2位なら1位は強い。が、3位以下は弱いから、当然勝ち易いですね。1位に勝つのはカッコいいですが、力がないときは直接対決は避け、自分よりも弱い相手と戦う。実はこの世の中、自然界は弱いものいじめ=弱肉強食が原理原則ですね。肉食のライオンは草食のシマウマなどを食べ、草食動物は草木を食べる。木の樹液←セミ←セミ←カマキリ←小鳥←鷹が食う。その逆はないですね。シマウマがライオンを食うとか、セミがカマキリ食うとかありえない。ところが、人間社会では弱い者が強い者と戦うとか、スポーツとかビジネスの世界では弱者と強者が戦うのは普通ですね。相撲で小さな舞の海が大きな曙を倒すと拍手喝采。しかし、柔道やボクシングは体重別で、普通は小さくて力が弱いと負けますね。舞の海も「猫だまし」で1回は勝てても、2回目からは勝てない。殺されない、生き残るには強い者とは戦わない。逆に言えば、弱いものいじめ=弱肉強食、食物連鎖は天の摂理。これをビジネス的に言えば、自分よりも強いライバルが多い業界・商品や地域は避け、弱い同業が多い分野で戦うこと。「勝ち易きに勝つ」「負ける戦はしない」は、2000年以上前から続く「孫子の兵法」の中心思想でもあります。

私はサラリーマン時代、東京や大阪では仕事も恋愛も連戦連敗でダメでした。ところが、Uターンした福岡では・・
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